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2019.08.25

造り付けのテレビボードの設置はリスクが大きい!?

新築時に内装に合わせて設置されるケースが多い造り付け家具。

見た目がスッキリしている。住宅ローンに組み込める。などのメリットもありますが、

造り付け家具を設置したひとの中には後悔している人も。

今回は造り付け家具の中でもとくに設置に注意が必要な

「造り付けのテレビボード」の注意点をご紹介いたします。

 

要注意 造り付けのテレビボード

1.テレビの規格の変化についていけない

2.撤去時に工事が大掛かりになることも

3.品質に対しての割高感

 

 

1.テレビの規格の変化についていけない

テレビの規格はこの20年でブラウン管から薄型テレビになり、大きく変化しました。

それに伴い、テレビボードに求められるサイズ、リビングでのテレビの配置も変わりました。

さらに最近では〝テレビ離れ〟がはじまっていると言われています。

近いうちリビングにテレビを置かない時代が来るかもしれません。

そんなときに、「造り付けのテレビボード」は移動をすることもできません。

 

2.撤去に費用がかかる

リフォームのご相談で多いのが造り付け家具の撤去。

いまのライフスタイルに合わなくなってきたから

撤去したいと思っても一般的な置き家具とは異なり、

撤去時に工事が大掛かりになります。

 

3.品質に対しての割高感

既製品は安定した品質と生産力のある工場されるのに比べ、

造り付け家具は、現場で少ない一点ずつ少ない機械で作られます。

そのため、品質に対して割高な場合が多くあります。

また、定価が存在しないので、

依頼する業者によって金額が大きく異なることにも注意が必要です。

 

規格の変化が早いテレビボードは、造り付け家具ではなく置き家具がベター。

さらに、一般的なテレビ台は、ライフスタイルに合わなくなったとき、

我慢して使う or 丸ごと買い換える or 捨てる しか選択肢がないですが、

システム収納「USM」なら使える部品は使って、必要なところだけ買い足して、

いまの暮らしに合わせて組み替えて、新しい用途で使い続けられます。

長く使い続けられる家具をお探しの方はぜひ「USM」をご検討ください

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SLAP MOBLER ではお客様の暮らしに合わせたインテリアをご提案しております。

ぜひお気軽にご相談ください。

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