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2022.01.27

ランドセル、どこに置いてる?「ランドセル問題」を解決!

● 子どもがランドセルをリビングの床に置きっぱなし。

● 置き場所を決めてもなかなか定着しない。

● どうやったらきちんと自分で収めてくれるの?

子どもの収納の悩み No.1「ランドセル」。子どもがランドセルを片付けられないのには置き場に原因があるのかも。今回はランドセル置き場づくりのポイントと子どもの収納としても人気が高いスイスの収納 USMハラーをご紹介。ランドセル置き場でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

子どもの片付けが習慣化する

ランドセル置き場づくりのポイント

1.ダイニングに仕舞う

2.まとめて仕舞う

3.子どもの成長にあわせる

 

 

1.置き場所の決め方

荷物が入ったランドセルの重さは平均6kg。帰宅して疲れた子どもが重たいランドセルを運ぶのは、けっこう大変。〝めんどくさい〟が勝ってしまうのもちょっと分かる気がする。ランドセル置き場を決めるときは、できるだけこの面倒を減らしてハードルを下げてあげることが大切。ランドセル置き場と聞いて、まず思い浮かぶのが子ども部屋だけど、リビング(ダイニング)学習が主流の現代の子どもには、これがけっこう面倒な環境になっている。ランドセルの定位置をダイニングにすると、学校から帰ってきて宿題や学校の準備もスムーズに取りかかれる。

リビングは家族みんなで過ごす場所だから、ランドセルラックだけにスペースを割くことが難しい場合もある。でも、USMハラーならボックスひとつ分を子ども専用にするだけでいいから、家族と一緒に使うことができる。また、使わないときはさっと扉を閉めて隠せるのもUSMハラーの良いところ。収納の上は、テーブルランプや植物を飾って家族みんなのお気に入りスペースに。収納そのものが持つ佇まいで生活感を上手く受けとめてくれる。

 

2.まとめて仕舞う

一か所にランドセルと小学校で使う教科書、習字道具、裁縫道具などの学用品をまとめるのが理想。USMハラーは大きなボックスの中にかさばるアイテムもまとめて仕舞え、ランドセルを棚に入れたままでも荷物の出し入れができる。これなら重たいランドセルを何度も棚から取り出したり、フックから降ろしたりする必要もなく、子どもは一歩も動かず集中して学校の準備ができるから、忘れ物もしにくくなる。

整理整頓の習慣がつくまでは、収納を細かく分けて複雑にしてしまうのではなく大きなボックスにざっくり入れるのがおすすめ。成長にあわせて子どもと相談しながら、仕切りを追加たり使いやすくカスタマイズしていこう。USM専用の収納アクセサリーのほか、無印やニトリの収納グッズにも相性が良いものがいろいろ。扉を閉めると中は見えないから「この箱の中は好きなようにどうぞ!」と子どもにある程度任せてあげるのも楽しく続けられるコツ。

子どもの身長にあわせて、収納は少し低めの位置に設置してあげることも必要。低い位置では引出し仕様がおすすめ。

 

 

3.子どもの成長にあわせる

子どもの成長とともに持ちものも使い方もどんどん変わっていく。ランドセルは6年間しか使わないから、中学校にあがったときにどう使うかまで考えておきたいもの。USMハラーは子どもが成長して模様替えをしたり、お好みや興味が変われば家具のサイズを変えたり、組み替えることもできる。時代や流行に左右されず、優れた耐久性で子供時代だけでなく、一人立ちする時も一緒に持っていけ、子どもの人生に寄り添う。

▼ 一番上の段を簡易デスクに

また、USMハラーはパーツ交換が可能。小さなうちは汚れやキズはつきもの。万が一落書きをしてしまっても、パネルだけ交換することができるのもうれしい。

▼子ども部屋の間仕切りとして

 

まとめ

今回は、子どもが片付けを習慣化できるランドセル置き場をつくるポイントを紹介。ランドセルが床に置きっぱなしになってしまうのにはさまざまな理由がある。子ども目線でいま一度置き場を見直してみては。

USMハラーのカラーは全14色。インテリアを妥協することなく、お子さまの好みを取り入れることもできます。USMのモジュールシステムを使って、お子さまに家具をデザインしていませんか?お子さまの収納については、SLAP MOBLER にお問合せください。

 

ランドセル置き場におすすめの収納

USMハラー

128,141円(税込)W/D/H: 773/373/740mm

ドロップダウンドアx1

▼カラーバリエーション

 

 

USMハラー納品事例をまとめました

 

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