SLAPMOBLER

Online

INFORMATION

2022.12.24 /

記念日にも日常にも寄り添う花器

花を贈る、花を飾る、花をいける、庭の花を摘む。花と関わっている時間って、ちょっとゆっくり流れるような気がしませんか?

もうすぐ奥様になる女性に贈る花を飾る用に、フリッツ・ハンセンの花器を購入されたお客様がいらっしゃいました。
結婚前の最後の誕生日をひとつの記念日として大切に思ってらっしゃるんだなと、少しでも関われて嬉しかったです。

子どもが摘んできた花を一緒にダイニングテーブルに飾りたくて。と円形の花器を購入のお客様がいらしたその後日、その方のお母様が、お孫さんと花を一緒にいけるのに、またさらに別の花器を購入されたことも。

花は、大切な記念日の象徴になることもあれば、日常的に溶け込む(そしてちゃんと幸せな)景色になることもあります。

時間が経っても、気持ちが動いた時に一緒にいた花や植物を、1輪だけドライにしておうちのどこかに飾ることで、その時の記憶も一緒にかたちとして残しておくことができます。
私も、子どもが初めて「はい、どうぞ」と拾ってきてくれた銀杏の葉を、ずっと取ってます。

花が、ちょっとした家族写真のようになることも。

些細な出来事はどんどん後ろに流れていきがちですが、そんな日常の中にある小さくて確実なハッピーな時間、大切にしたい記憶を、かたちとして残す時には、ぜひ相応しい花器を選んでいただけたらと思います。

どうぞ、喜びと感謝あふれるクリスマスを。

 

FRITZ HANSEN   MOON EYE ベース
価格¥23,100(税抜¥21,000)
Moon : クリアガラス W160×D80×H230
Eye : スモーク&クリアガラス W135×D80×H160

 

 

この記事を書いたひと

そごう広島店 冨士

 

OTHER INFORMATION

TOPへ戻る