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JOURNAL vol.1 2/2

家具を先に決めることで
暮らしやすさは大幅にアップ

Data
Tachibana’s apartment
Living-dining & Bedroom & Entrance 72㎡
Reform & Coordinate
2019.4 / Hiroshima

本宅だけど別宅にいるような理想の空間に仕上がりました

――前回公開のJOURNAL Vol.1 1/2では、主にリフォームについてお聞きしました。今回は、インテリアについてお尋ねしたいと思います。

[奥様] 私はUSMが好きで、スラップモブラーへ遊びに行った時にいくつかいいなと思っていたものがありました。実は今回新しいマンションへの引っ越しを決めたのは、以前暮らしていた家に収納が少なかったから。なので今回は、リビングダイニングに置いているテレビボードやチェストなどをそろえました。部屋の雰囲気に合っているし、ベージュの色合いやサイズもとてもお気に入りです。
[ご主人様] ダイニングテーブル(スーパー楕円テーブル/フリッツ・ハンセン)とイス(セブンチェア/フリッツ・ハンセン)も今回そろえました。僕の中では家具を白にするのは考えていなかったのですが、壁色のグレーとの相性で山田さんに提案してもらい、この潔いほどの真っ白さがすごくいいなと感じて。天板の縁には、差し色としてシルバーを入れたところも気に入っています。

――照明も素敵ですね。

[ご主人様] この照明(サスペンス/フリッツ・ハンセン)は山田さんに提案していただきました。必要な場所に必要な明かりを灯す北欧スタイルは、最初は暗くて慣れなかったのですが、足りない部分は間接照明で補うようにしているし、今ではこれが落ち着くようになりました。
[奥様] 主人は仕事場が蛍光灯の環境なので、最初暗く感じたのだと思います。ちょうどこの家に暮らし始めたころ、デンマークのヒュッゲについて取り上げているテレビ番組を観ながら、「照明もこれだよ、ヒュッゲだよ!」と言っていたのを思い出しますね(笑)。


――照明一つとっても、心地良く暮らせるかどうかが変わってきますよね。この家で暮らしてみて、改めて気に入っているのはどんな部分ですか?

[奥様] 私はリビングダイニング全体が気に入っています。窓から川沿いの緑がよく見えるのですが、この景色が気に入ってこのマンションの購入を決めたくらいなので、部屋と景色が一体になったような全体の光景が好きですね。仕事から帰ると、よくソファに横になって外を見ながらぼんやり景色を楽しんでいます。
[ご主人様] 僕が仕事から帰ってきたら、妻がソファで寝ている姿をよく見かけます(笑)。観葉植物を置くのとはまた違う、緑が借景のようになっているところがいいですよね。僕が気に入っているのはキッチンです。イタリアのヴェネチアでつくっているガラスのモザイクタイルを張っているのですが、小さなタイルを組み合わせて配置しているので世界に一つの並び方になっているんですよ。光り方もきれいだし汚れも目立たないし、僕自身は料理しないのですが空間としてキッチンがとても気に入っています。
[奥様] たしかに、料理しないのに頻繁にキッチンにいるかも(笑)。今回は工期が短く、リフォームやインテリアコーディネートだけじゃなく不動産会社とのやりとりや工事の段取り調整なども山田さんがやってくださって、本当にありがたかったです。
[ご主人様] ホテルのような、スラップモブラーの店のような北欧の落ち着きが漂う、理想としていた空間に仕上がりました。本宅なんだけど別宅にいるような感覚で、ゆっくりと過ごしています。ここ最近は経年変化も味だと思うようになってきたので、部屋や家具のメンテナンスもしながらこれからの変化を楽しんでいきたいですね。

From SLAP MOBLER

部屋全体のレイアウトがすっきりと整えられるのは、リフォームに入るタイミングで家具が決まっているから。たとえば、ダイニングテーブルの大きさや配置が決まっていれば、照明も正しい位置で必要な電源を確保することができます。今回の立花様邸のように、リフォームとインテリアコーディネートを同時期に行う場合は、機能性とデザイン性を兼ね備えた北欧家具の良さをしっかりと生かすためにも、先に家具を決めてからリフォームに入る方がおすすめです。

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