Finn Juhl(フィン・ユール)取扱いスタートしました。

Finn Juhl(フィン・ユール)取扱いスタートしました。

このたび、SLAP MOBLERでは、デンマークを代表するデザイナー Finn Juhl(フィン・ユール)のコレクションの取り扱いを新たに開始いたしました。

「家具の彫刻家」とも呼ばれるフィン・ユール。
曲線を生かした有機的なフォルムは、北欧家具の中でも特に個性的で、多くのファンを魅了し続けています。

取り扱いに伴い、店頭には名作が続々と入荷しています。


〈入荷情報〉

■ アイテーブル(The Eye Table / 1948)

独特の「目」の形をした三本脚のテーブル。46 ソファのためにデザインされたもので、ソファの柔らかなラインと美しく呼応します。
その普遍的で軽やかなデザインから、どんなリビングにも自然に溶け込む万能なサイドテーブルとして評価されています。ランプ、お花、雑誌など、程よい存在感で暮らしを整えてくれる名作です。

■109チェア(The 109 Chair / 1955)

1955年の作品で、なんといっても特徴は「親指がすっと収まる」ように作られたアーム先端のくぼみ。ユールならではの人体への繊細な配慮が感じられます。
デザイン兄弟である108 チェアと同じく、個人宅・レストラン双方で重宝される構造です。

小さな意匠すら緻密に計算された、クラフトマンシップの美しさが際立つ椅子です。

■チーフテンチェア(The Chieftain Chair / 1949)

フィン・ユールの頂点ともいえる、もっとも象徴的な名作。
1949年に発表され、デンマーク家具の新時代を切り開いた作品として知られています。現代でも最高レベルの職人のみが製作しています。
サイズ感と存在感は空間の主役となり、アートピースのように人を

 


〈今後の入荷予定〉 ※2026年春頃予定

■ ペリカンチェア(The Pelican Chair / 1940)

フィン・ユールがシュルレアリスムから受けた影響を色濃く示す、1940年の革新的なデザイン。発表当初は注目されたものの、実際に製品化されたのはなんと61年後の2001年です。チェアはゆったりとしたクッションを備え、デンマークで熟練の職人が一脚ずつ張り込み。張地は、テキスタイル/ウォルナット/ブラック塗装から選択いただけます。

■ リーディングチェア(The Reading Chair / 1953)

1953年にボビルゲ社のためにデザインされた、控えめで上品な名作。アメリカ市場向けにベーカー社にも別仕様が作られています。

背のデザインは、自然と腕が置ける構造となっており、ダイニングでもとても使いやすいデザインです。繊細なディテールと軽やかな印象で、個人宅からホテル・レストランまで幅広く愛されてきたフィン・ユールの代表作のひとつです。

ユールならではの流れるライン、身体を包み込むような座り心地、その魅力を実際に体感していただけます。ぜひこの機会に、ユールの世界観に触れてほしいです。お待ちしております。

ご不明な点やご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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広島市中区西白島町にあるインテリアショップ「スラップモブラー」は、スタイリッシュで個性的な空間を作りたい方にぴったりの場所です。こだわりのソファ、テーブル、北欧家具や照明が揃い、どれもが上質で洗練されたデザインで、あなたのライフスタイルを一層引き立てます。

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