夜、家に帰ってきて、玄関の電気をつけて、リビングのスイッチを押す。
ぱっと部屋は明るくなるけれど、なんだか光が強いな、と感じる日があります。
一日は長くて、頭の中にはまだ仕事のことが残っていて、気持ちも少し張りつめたまま。そんなとき、本当にほしいのは「明るさ」ではなくて、「落ち着ける空気」なんだと思います。
フロアランプは、そのための灯りだと感じています。
天井からまっすぐ降りてくる光ではなく、低い位置からそっと広がる光。部屋を照らすというより、部屋の温度を少しだけ下げてくれるような、そんな存在です。
パンテラ フロアは、特にその感覚がはっきりしています。丸いシェードの中で光が反射して、直接的なまぶしさがありません。下に落ちる光も、横に広がる光も、どこかやわらかい。点灯した瞬間、空気が少しだけ整うのがわかります。
壁に映るパンテラの影、灯りどちらもきれいです。
出勤して点灯した時に一番テンションがあがります。それくらい好きです。
くっきりとした影ではなく、にじむようなグラデーション。白い壁なら淡く、少し色味のある壁なら陰影が深くなって、部屋に奥行きが生まれます。平面的だった空間が、夜になると立体的に感じられる。その変化を見るたびに、灯りってこんなに大事なんだと思わされます。
___ソファの横に置いたらどうだろうと、何度も想像します。
天井の照明を消して、パンテラ フロアだけを灯す夜。コーヒーを淹れて、静かに音楽を流して、何も考えずにただ座る時間。きっとその時間は、今より少し丁寧になる気がします。
___部屋の角に置くのもいいなと思います。
四角い部屋の隅に、丸い光。たったそれだけなのに、空間の緊張がやわらぐ。インテリアを足すというより、余白を整えるという感覚に近いかもしれません。
余談ですが、、、
わたしは、日向と影を撮るのが好きです。おやすみの日にはコンデジを持って、花の影や建物の影、人の影を撮っています。
時間によって少しずつ形を変えていく影は、動くアートみたいだなと、、、
同じ場所でも、同じ時間は二度とない。その瞬間だけの輪郭や濃さがあって、それを見るのが好きなんです。
自分の好きなものが、光によって影として現れたとき、なんとも言えない気持ちになります。実物とはまた違う表情をしていて、でもちゃんとそのものらしい。
光があるから、影が生まれる。その関係がきれいだなと思います。
だから照明を置く場所も、どちらかというと壁に面したところが好きです。ただ明るくするためではなく、壁に落ちる光や影を見たいから。
わたしが照明を好きになった理由は、きっとそこにあります。
光そのものよりも、光がつくる影にも惹かれているのかもしれません。


灯りは毎日触れるものです。朝よりも、夜のほうが長い。だからこそ、一日の終わりに向き合う光は、自分にとって心地よいものであってほしいと思います。
パンテラ フロアは、派手ではありません。主張もしすぎません。でも、そこにあるだけで夜の質が変わります。帰宅してスイッチを入れる、その一瞬が楽しみになる。部屋が「明るい」ではなく、「いい空気」になる。
わたしがほしいのは、きっとその感覚です。
物としての照明ではなく、この灯りがつくる時間。
忙しい日も、少し疲れた日も、丸い光に包まれて気持ちを整える夜があること。その景色を想像すると、もう他の照明では足りない気がしてしまいます。
パンテラ フロアをいつか迎え入れることを楽しみに、、、
迎え入れたときにはまたここで語らせてください。☺
スラップモブラー/中松

パンテラ フロア
Louis Poulsen(ルイスポールセン)の正規代理店です。
ご不明な点やご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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広島市中区西白島町にあるインテリアショップ「スラップモブラー」は、スタイリッシュで個性的な空間を作りたい方にぴったりの場所です。こだわりのソファ、テーブル、北欧家具や照明が揃い、どれもが上質で洗練されたデザインで、あなたのライフスタイルを一層引き立てます。
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